みなさん、ようこそいらっしゃいました。心から歓迎申し上げます。私たち高知グレースチャーチは、より多くの方々に、キリストの福音をお分かちするために、ホームページにて教会のご案内をしています。キリスト教には縁遠い方も、結婚式やクリスマスなどでお世話になる程度とおっしゃる方でも、どなたでも大歓迎です。これをきっかけに、教会へ足を運ばれますようお勧めいたします。
こんにちは、高知グレースチャーチ牧師の佐伯真(さえきまこと)です。出身は名古屋ですが、今ではすっかり高知県人になって、説教にも土佐弁を盛り込んで話せるようになりました(地元の方々からはまだまだだとご指摘を受けます)。
田舎が大好きで、美しい山々と川に囲まれた越知(おち)という町には15年高知市の隣町いの町に移り住んで20年になりました。いの町は、高知市内との境目にあって交通の便も良く、高知県の住みやすさランキングでは県下第一位の町です。最近では、仁淀ブルーで有名な仁淀川流域(いの町、日高村、越知町)を舞台とした細田守監督の最新作『竜とそばかすの姫』というアニメ映画が公開されて観光客でにぎわっています。
越知町から高知市内を経由していの町に落ち着いた私たちの教会は、コロナ前までは家の教会でしたが、2019年11月にログハウスの新しい会堂を完成させました。ほぼ8割方は教会員の手作りログチャーチです。木材は、ロシアのシベリア産で壁の全ての木材は重機を使わずほぼ人力で組み立てました。工期は不天候やコロナ禍も重なって1年6ヶ月の歳月がかかりましたが、教会員の手作りという点では、荒削りではありますが、私の教会の一つの特徴にもなっています。
新会堂のチャペルの天井は高くて壁がログ材いうこともあって、小柄な会堂にしては音響的にも響きがとても落ち着いています。教会で用いる賛美はワーシップからオーソドックスな讃美歌まで幅広く、礼拝前のひとときは、バンドの演奏によるPraiseTimeでたくさんのワーシップソングを神さまに捧げています。家族ぐるみで礼拝に参加される方が多い教会のため、老い若きもありとあらゆる年齢層、職種の方々が集まるとてもアットホームな教会です。
コロナ感染予防のために礼拝も来られない方々や遠方の方々のために、教会の礼拝は映像を駆使したLive配信を行っています。会堂での礼拝も消毒手洗マスクはもちろんの事、座席も一階40席、二階20席も間隔を広く空けて感染対策にも十分気を使った集会になっています。
教会が初めての方でも、安心して礼拝に集えるように 会堂には大画面による映像と画像を駆使した集会となっています。皆様のお越しを心から歓迎致します。。お気軽におたずね下さい。
(牧師のプロフィール)
1960/ 5/29 名古屋市中村区の理容店のあととり息子として誕生したが、後に親の期待を裏切り中学生時代から牧師の道を目指す。
1973/12/25 ナザレン名古屋西教会で受洗
1981/ 4 東京聖書学院入学
1983/4 野田キリスト福音教会でインターン生牧師として奉仕をする。1年間で13名の洗礼者が起こされ、以後の伝道の大きな支えとなる。
1984/3 東京聖書学院卒業
1984/4 亀有キリスト福音教会で高木輝夫先生の下で、副牧師として奉仕をする。
1987/2 /22 アメリカ留学から帰ったばかりの妻の由紀と出会い、2ヶ月後に結婚。
1987/4 日本ホーリネス教団より高知県の越知キリスト教会に遣わされる。東京の大教会から、念願の田舎の教会に遣わされ大感謝。過疎化と高齢化の教会で前途多難であったが、前向きの信仰で高知市内の開拓が開かれる。
1994/4 神様の約束(ヨシュア1:2)が実現される。高知市内に高知グレースチャペル開所された。
2018/4 教会の正式名を高知グレースチャーチに変更
(現在)
高知グレースチャーチ主任牧師
日本ホーリネス教団宣教局マルチメディアIT宣教担当、T&M教会増殖担当
One Mission Society (OMS)Every Community for Christ (ECC)Train & Multipy (Level1、Coaching)公認トレーナー